3月マントラと文字のワークショップ湘南
ふくヨガでは古代瞑想の系譜のひとつである「プレークシャー瞑想」という瞑想法をやります。手順ややり方が明確で取り組みやすく、心身に大変良いテクニックです。
【瞑想の原点~古くて新しい瞑想法~】
【古代瞑想法を研究&再構築➡網羅的な瞑想法】
プレークシャー・メディテーション(知覚瞑想)は、今から約2,600年前、ブッダの時代からインドに伝わる古代瞑想法を、やはり仏教と同じ時代から存在し受け継がれている古代宗教ジャイナ教(テーラパンタ派)の最高指導者であったアチャーリヤ・トゥルシー師とアチャーリヤ・マハープラギャ師が、宗派に伝わる精神哲学とともに最新科学の知見を採り入れ現代的に再構築した、古くて新しい瞑想法です。テクニックの手順が明確で、誰にでもできるよう再構築されたのです。
【好き嫌いを交えないで知覚する】
「プレークシャ(Preksha=Pra+iksha)」とは、サンスクリット語で好き嫌いを交えずにただ深く観察し、知覚することという意味です。観察・知覚する対象は自分自身です。心と体の働きを鎮めて、自分自身の内側で起こっていることに意識を集中させる(メディテーション=瞑想)ことで、ストレスや精神の乱れが解消され、心身が健やかに維持されます。
さらに、プレークシャー・メディテーションの練習を積み重ねていくことで、自己を俯瞰してみることができるようになり、言動の浄化や生き方の改善、人格の発展などがもたらされます。プレークシャー・メディテーションは本来の自分を取り戻し、それをより純粋なものにしていくための、誰でもできる大変有意義な実践テクニックです。
①カーヨーッツァルグ(身体の完全リラクゼーション)
肉体と魂は別であることを理解する、不眠症の改善・ストレスの緩和
②アンタルヤーットラー(内なる旅)
瞑想のためのエネルギー産出、神経系のバランス調整
③シュワース・プーレクシャー(呼吸の知覚)
生命とは何かを理解する、心の安定・元気の回復・緊張の緩和
④シャリール・プレークシャー(身体の知覚)
肉体を知る、集中力向上・免疫力向上・細胞エネルギーの活性化
⑤チャェータニヤ・ケーンドラ・プレークシャー(霊的中心点の知覚)
ネガティブな性格の改善・直観力の向上・自己コントロール力の向上
⑥レーッシュヤー・ディヤーㇴ(色彩瞑想)
高潔な人格の形成、悪癖・中毒・依存症の克服、欲望や感情の純化
⑦アヌプレークシャー(沈思黙考と自己暗示)
真実の把握、具体的な目標の実現、深い悲しみの克服、不安・恐怖の解消
⑧マントラ・プレークシャー(マントラ(聖音)を唱える)
真実の把握、具体的な目標の実現、悟りに近づく
〈補助技法〉
プレークシャー瞑想は総合的に構成されていて、そのほかにも補助技法があります。
●ヨガアーサナ(ヨガのポーズ)
●プラーナーヤマ(呼吸法)
●ムドラー
●ドゥワニ(音) など