About Fukuyoga
自分が自分の医者になる冥想ヨガ
自分が自分の医者になる冥想ヨガ
『自分が自分の医者になる』
『自分が自分の医者になる』
私が一番好きな言葉で、プレークシャー瞑想で出逢いました。
単に病気治しを意味するのではなく、
自分の問題の原因を断ち切り、
問題から自由になることを意味します。
<具体的にどうやる?>
ヨガクラスでは主にポーズを活用して感覚の観察=知覚をしていくことで『自分が自分の医者になる』練習をします。
プレークシャー瞑想のクラスでは不動の状態で感覚の観察=知覚をしていくことで『自分が自分の医者になる』練習をします。
〈知覚=潜在意識の改善法〉
〈知覚=潜在意識の改善法〉
潜在意識由来の感覚・バイブレーションを感じ・観じる、つまり知覚することは、瞑想やヨガでは自分の悪癖に気づきながら同時に改善する技法です。
最初は大雑把な感覚やバイブレーションからはじまり、練習を積み重ねていくにつれ微細なレベルまで知覚できるようになっていきます。
微細なレベルを知覚できていくようになるにつれ、奥深い悪癖にアクセスできるようになっていきます。
ふくヨガクラスやプレークシャー瞑想クラスでは知覚という技法を通じて潜在意識レベルから自己を改善することを一緒に学び合います。
私たちの奥深いところには不調や言動の誤りや不調和の原因、
つまり問題の原因があります。
そこを改善しない限り、過ちを繰り返し続けます。
ヨガや瞑想のターゲットは根本的なところの改善で、
いわゆる健康法だとか美容法だとかストレス解消法ではありません。
健康面等の実際的なところももちろん大切にはしますが、
ふくヨガクラス・プレークシャー瞑想クラスでは、
ヨガの各種ポーズや、
プレークシャー瞑想の各種技法を共に練習し知覚し(=求心的な瞑想)
そこから感覚として湧き出てくる『智慧』を
みなさんと共有し合い(=拡散的な瞑想)、
個々の根本的改善をみんなで助け合いながら目指していきます。